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Rice Pot

¥14,300

color
  • Jet Blackジェットブラック
  • Mud Stoneマッドストーン
  • Igneous Rockイグニアスロック
  • spec
  • Information
サイズ
W205×H120mm / 本体:W205( 内径 165)×H100mm
素材
陶器
耐熱温度
650℃
対応熱源
直火・オーブン・電子レンジ・ラジエントヒーター

釉薬について

独自で開発した釉薬を職人が一つ一つ手作業で施しています。そのため釉薬の厚みの差によるムラができる場合があります。使用には問題ありません。手作りの温かみとしてお楽しみください。

お米を主役にするごはん土鍋

炊飯という手仕事を、もっと心地よくしたい。毎日触れたくなるごはん土鍋を作りました。やわらかくくすんだ色合いや、手に馴染む自然なあたたかさは、土物ならではです。

お米の美味しさを最大限に引き出します

お米の優しい甘みは、アミラーゼがでんぷんを糖に分解することで引き出されます。アミラーゼを含む酵素の反応がもっとも活性化するのは40~60℃。土鍋は金属製の鍋に比べて熱伝導率が低いため、この40~60℃の温度帯をゆっくり通過し、甘くて美味しいご飯が炊けるのです。

土鍋の”めんどう”はすべて不要

使い始めの目止めは、独自の低吸水性釉薬によって不要に。白米1合と2合の水位線つきで計水の必要もありません。火加減は中火で、フタの隙間から泡が出たら火を止めるだけ。不安な火加減もおまかせください。0.1mm単位のツメの調整と職人の手作業で気密性を確保し、内蓋もカットしました。

現代の暮らしにあった機能とデザイン

ころんとしたコンパクトな形は、現代の暮らしにすっぽり収まります。ご飯を炊いたら、かわいいおひつとして食卓に置いてみてください。適度な吸水性でお米を美味しく保ちます。残ったご飯は、土鍋ごと冷蔵庫に。そのまま電子レンジで温め直しが可能です

Rice Pot 基本の炊き方

  • お米を洗う

    鍋の中で白米を洗う。お米の量に合わせ、水位線まで水を入れる。

  • 浸水

    30分ほどそのまま浸水する。

  • 炊飯

    中火で加熱し、沸騰してフタの隙間から泡が出てきたら火を止める。

  • 蒸らし

    そのまま20分ほど蒸らしたら完成。